○オイル
メーカー名 | 特徴等 |
HETMAN | おそらくこのメーカーのオイルが最も高価です。 しかし、塗ればピストン等は滅多に止まることはありません。 |
HETMANの次に高価なオイルです。私はこれを愛用しています。 白ケースに金文字のものと、透明に青文字の2種類があります。 前者はシリコンが含まれているため、ピストンの滑りが悪い楽器に向いていますが、 その分少し粘りけのある手ごたえです。 逆に後者は特に異状が無い楽器向けで、非常に滑らかに動いてくれます。 | |
HOLTON | 中学校のころ使っていたオイルです。価格も手頃。 ただ、臭いがちょっときついかも…。 |
YAMAHA | 最もスタンダードなオイルです。 個人的な感想ですが、YAMAHAのオイルはピストンの手応えや、潤滑能力の耐久面から、あまりお薦めできません。 |
○グリス
メーカー名 | 特徴等 |
selmer | クラリネットのコルクグリスでもあります。 ピンク色で、かなりどろっとしたものです。 塗れば滑らかに管が動き、微妙な調整をする時の手応えがいいです。 |
リップクリームやスティック糊のように、ケースの下のネジを回すと固形グリスが上から出てくるタイプ。 夏場は溶け、冬場は固まってしまいます。 また、このグリスはかなり動きが固く、チューニングの時に管の微妙な調整がしづらいという欠点があります。 |
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