ニッカン縦バス改造記

私が2000年の夏休みに実家で行った、ニッカンの縦バスの改造報告です。 もともとこのチューバは私の父がヤフーオークションにて購入したもので、私はこのチューバを見た時から 「これぞ改造して音の変化を比べるにふさわしい!」 と考え、友人二人の協力を経て9月15日(敬老の日)に改造を行ったのでした。
(敬老の日に38年前の楽器を改造し、今に蘇らせる。ちょっと意味深ですね)

そしてこの改造をするにあたって、友人二人の協力を得ました。 エッセイにも登場するチューバ吹きの宍子君(仮名)と、 ホルン吹きで、今は楽器修理関係の専門学校に通う飯倉君(同)です。 宍子君には楽器を吹いた感想を、飯倉君には楽器の改造に伴うハンダ付けを協力してもらいました。
(二人とも協力ありがとう!!)

では、以下に改造内容とそれに伴う音、吹奏感の変化をまとめてみました。


◎はじめに
◎ピストンの修理
◎楽器の状態と改造方針
◎1、ボトムキャップの改造
◎2、ベルクランツの取り付け
◎3、マウスパイプへの鉛貼付け
◎まとめ
◎追記


●チューバ掲示板へ投稿する

●メールを送る(gogotuba@tubakingdom.com)

トップページ